アクセサリーについて
指輪、ネックレス、ピアス、リストバンド、どれも好きで10代の時からよく付けています。
バンドではギターをやっていたので、左手に指輪をするのが嫌で、するのは元々右手のみ。
右手でも色々な指にしてる時期もありましたが、もう何年も前から右手の薬指のみに指輪をするようになりました。
スカルリングが欲しい!
スカルモチーフのものが特に好きで色々と持っていますが、少し前から新しいスカルリングが欲しくなり、色々なブランドのものをネットで見ていました。
かなり色々と見ましたが『スカルリング』『薬指』といったらやっぱりキースリチャーズだよなぁという結論に。
キースリングといえば一昔前はクレイジーピッグのラージエビルスカルリングだと言われてましたが、10数年前に『コーツアンドハケット』というブランドだったことが判明しました。
日本で発売された当初6万円くらいだった記憶がありますが、それでも他のブランドと比べると値段が高く、買おうとは思いませんでした。
そのリングを久しぶりにネットで見たら、超カッコいい!!
そして楽天やYahoo!ショッピングで値段を調べたら11万〜12万円、あぁやっぱり高い…
6万円くらいだったものが10数年も経つとこうなるのか…と。
そこから『カードで買って、月1万円で1年で払うか?』とか、それでも値段に納得いかず、結論は出ないまま数日間がたちました。
キースリングを買おう!
それからも色々な販売サイトやオークションサイト等を見てて、ふと『公式サイトからは買えないのか?』と思い
http://www.courtsandhackett.com
へアクセスしてみました。
サイト内を見てみたら国の選択にJapanの文字もあるし『これ、いけそうじゃない?』と。
値段も£426.24、日本円で67194円で関税入れてもおそらく70000円ちょっとかな?との予想。
この値段なら納得できるし、オーダーしてみることにしました。
海外通販は久しぶりで、以前にWescoのブーツとGreat Frogで指輪をオーダーしたことがあります。
とはいえそんなに頻繁にするわけじゃないので、その都度色々とネットで調べまくって苦労します。
まずはページ下のthe deaths head skull ringをクリック、その次にBUYをクリック。
ここからはGoogle Chromeでサイト自体を日本語に翻訳した上で望みました。
まずはサイズをUKもしくはUSで入力するようにとのこと。
入力欄の上にあるリンクからサイズチャートを開いてUSとUKやらを調べて、17.5号はどうやらUKサイズでR 1/4ということが分かりました。
サイズと国を選んで右下のボタンを押すと確認画面になってBuy Nowのボタンのみ。
『まだ発送先の入力もしてないのに何故?』と思ったらどうやらPayPalの情報がそのまま反映されるっぽいなぁということが分かりました。
そしてPayPalの言語を英語に切り替えたり住所を英語で入力する方法を調べて入力。
そして再びコーツアンドハケットのサイトに戻ってBuy NowをクリックしてPayPalで決済してオーダー完了!
英語がほとんど出来ないこともあり、海外通販は毎回お金を捨てる覚悟でw、今回もかなりドキドキしながらでしたが3回くらいのクリックで呆気なく終了。
どこかのサイトに『郵便番号を間違わなければ大抵は届く』って書いてあったのも励みになりました。
翌朝ちゃんとコーツアンドハケットからメールが届き、オーダーのお礼と、サイズチャートのPDFが送られてきて、サイズは重要なので再度確認をとのことでした。
通常30日以内での発送だけど、コロナの関係で遅れることもあるとの注意書きも。
サイズは間違ってないのでこちらからは連絡せず、そこからはひたすら待つことに。
オーダー後の流れとかFedexとか
オーダーしたのが3月5日なので、予定通りいけば4月5日前後での発送。
到着が待ち遠しくて毎日毎日発送完了のメールを待っていました。
そしてコロナの影響?で少し遅れて4月13日にFedExで集荷されたので4月15日に着きますとのメールがきました。
ちょくちょく荷物の追跡をしていたら、税関の手続きに手こずってるようで遅れているとのこと。
FedExについて調べているとFedExは平日のみの配達で、3回の不在通知で発送元に送り返されるとの情報を見つけました。
『平日は仕事だし受け取れなかったらどうしよう?クロネコヤマトや佐川みたいに営業所受け取りは可能なのか?つうかFedExの営業所なんてどこにあるの?』
と分からないことだらけなのでカスタマーサービスに電話。
一通り聞いてみたら、セイノースーパーエクスプレスというところに委託されるので土日の配達も可能ということだったので、4月17日に指定して無事に受け取ることができました。
長い道のりでしたが、こうして無事にコーツアンドハケットのデスヘッドスカルリングが手に入ったのでした。
超個人的なエピソードですが、こういう話が海外通販したい人の少しでも役に立ったらいいなぁと思って記事にしてみました。
コロナで大変な時ですが、お洒落とロックンロールは忘れずにいたいですね。
COURTS AND HACKETT DEATH HEAD RING
こちらが届いたスカルリングです。
正面、側面、内側を撮影してみました。
通常のリングはサイズが変わっても輪の部分しか変わりませんが、このリングはサイズによって頭自体の大きさが異なります。
これは17.5号(UKサイズでR 1/4)で高さが26.5mmでした。